Pシステム
YouTube動画で知ったのですが、欧米ではゴルフスイングを10段階(P1〜P10)に分け、それぞれのパートのカタチを作っていくのだそうです。
それぞれの段階で理想的なカタチを作れば、それを足し上げたスイングは理想的なスイングになるのだそう。
ちなみに、P1からP10のPとはポジションの頭文字だとか。
いかにも欧米的な考えです。
さて、昨日はホームコースで練習ラウンド、気の知れたメンバーさんと2サムだったので、スイングチェックをはじめ、いろいろ話しながらラウンド。
その際に素振り動画を撮っていただいたので、恥ずかしいながら10段階に分けて貼り付けておきます。
インパクト時の回転不足とフォローのフリップが気になりますが…。
P1:アドレス
P2:テイクバック(シャフトが地面と平行)
P3:テイクバック(左腕が地面と平行)
P4:トップ
P5:ダウン(左腕が地面と平行)
P6:ダウン(シャフトが地面と平行)
P7:インパクト
P8:フォロー(シャフトが地面と平行)
P9:フォロー(右腕が地面と平行)
P10:フィニッシュ