Pingのフィッティング
フィッティングと言えば、ミズノという印象ですが、Pingもフィッティングを基本とした販売方法を取ってるみたいです。
ということで、近くのゴルフショップでPingのフィッティングを受けて来ました。
面白かったのは、身長と床から手首までの高さでライ角の目安をつけること。
しかも、鋳造アイアンなので、ライ角別にアイアンにカラーコードが設定されているそう。
↓のアドレスに、そのカラーコード表があります。
https://clubping.jp/fitting/colorcode.html
僕は、身長が180センチ、床から手首までが92センチ。
シューズを履いた状態を加味して、それぞれ3センチプラスして、僕のライ角は標準+3度のホワイト見たい。
3度って、相当アップライトだよな…。
フック系の球に悩まされてるのに、アップライトにしたら余計に左に行くのでは?
ところが、3度アップライトのアイアンで打っても左に行くどころか、まっすぐ飛んでる!?
どうやら、僕はトゥダウンの影響か、標準ライ角だと、ミートした時にトゥ側が地面に付いてるみたい。
ライ角調整したら、真ん中に付いたけど、それでフックが直る理屈がわからない。
でも、いい球出るんだよな…。
と、2時間くらいフィッティングしてました…。