迷える子羊(ゴルフのブログ)

2019.11.1 クラブハンデ24

距離感

土曜に今月初のラウンドに行ってきました。

バーディ発進だったのですが、終わってみれば106…。

最近、100が切れなくなりました。

めげそうです(T ^ T)

 

さて、今回のラウンドで100ヤード以内の距離感が全く合ってないことに気づきました。

フルショットの距離はだいたい把握できているんですが、フルショットまで行かない距離感が合いません。

 

僕は距離感をバックスイングの上げ幅で調整してるんですが、だいたい大きめになってしまいます。

多分、フォローにも意識を向けないといけないかもしれません。

2回目のレッスン&リラックスタイム

今日は朝からレッスンに行き、復習の打ち込み。

ダラダラ過ごして、今、銭湯でリラックスタイムです。

 

今日は2回目のレッスン。

間が空いたが、初回レッスンから意識していることと、シャンクが出ることを相談。

 

ここのレッスンは生徒の身体的特徴と今持っているスイングの範囲で理想的なスイングを目指すのだそうです。

本日のアドバイスは…。

・左手はフックグリップにする

・アドレスはボールを身体の中心に置いて、ハンドダウンに構える

・ダウンスイングで左足が割れるので、しっかり左足で受け止める

・フォローは左に振り抜く

 

僕の身体の使い方はハンドファーストが出来ない動きなんだそうです。

そのため、ボールを身体の中心に置いて、右腰前でインパクトをするイメージが良いそうです。

 

フォローもコンパクトにした方が良いとか。

 

https://youtu.be/h-pJ9_AnZog

 

多分、上の動画の残さないスイングのイメージかな。

中部銀次郎氏のスイング/追記あり

最強アマチュアゴルファーの中部銀次郎氏のスイングを初めてみました。

激レア‼️貴重映像‼️アマチュアゴルフ界のカリスマ✨中部銀次郎選手の26歳のスイング映像‼️ - YouTube

 

これ、GGスイングじゃないですか!?

 

すごい右軸で振ってます。

中部銀次郎氏のおススメドリルで、柱におでこをくっつけて素振りするものがあります。

頭を動かさないことが目的のものドリルのようですが、なるほど、これだけ右軸ならできそうだ。

 

イメージは、右骨盤が回転軸となる感じ。

これ、僕がやると右太ももにものすごい負荷がかかる。

これが地面反力か?

今の僕の回転軸と全く違う!!

 

----------------------追記---------------------------------

今、実践してるドリルです。

英語がわかりませんが、カタチだけ真似ます。

 

Tiger's New Swing Secret Revealed - YouTube

 

What Should My Right Arm Do in the Golf Swing? - YouTube

ひらめき!ドライバーだけスライスする原因

僕はドライバーだけ、スライスします。

ストレートに打ち出されて急激に曲がるので、きっとフェースが開いて当たっているんだと思いますが、その原因がなんとなく分かってきました。

 

それはドライバーショットの時だけ、ボールが身体の右側にあるので、ローテーションが遅くなってしまうんだ思います。

本来、ドライバーもアイアンもスイングの根本は同じはずです。

ただ、アイアンは地べたにあるボールをダウンブローで捉えます。

一方で、ドライバーはティアップされていることもあり、アップブロー気味に打つ必要があります。

 

スイング軌道はザックリ円運動なので、アイアンはスイング軌道の最下点から右側、ドライバーは最下点の左側でインパクトするイメージだと思います。

そのため、アドレス時にはクラブによってボールの位置を左足踵線上にしたり、左右にずらしたりして構えたりするんだと思います。

スイング軌道を一定にして、アドレス時のボール位置でインパクトする点を決める感じです。

 

ところが、僕の場合ドライバーになると、スイング軌道の最下点が左にずれている気がするのです。

多分、ボールを打ちに行ってるんだと思うんですが、ボールに対してアイアンと同じスイング軌道でインパクトを迎えに行ってるんだと思います。

スイング軌道の最下点よりも右側でインパクトしているのかもしれません。

 

そうなると、ドライバーヘッドは上から開いて当たってるんだと思います。

 

うまく説明できませんが、そんなことを素振りをしながら閃きました。

しばらくボールを打ってませんが、ウキウキしてきました。

 

 

ラウンドに行きたい

しばらくラウンドに行ってません。

練習場にも行ってないので、禁断症状というか、日常のストレス解消する機会がありません。

 

まぁ、ラウンドに行ったら行ったで、思ったようなスコアが出ずストレス抱えますが…。

今月はスイングチェック

思うところがあって、週末の練習場での練習はウェッジオンリーとしています。

理由はウェッジでのアプローチの距離感を養いたいのと、フルショットでの球打ちをしばらくお休みしたいからです。

 

次のラウンドまで3週間程空くので、その間はアプローチ練習中心で、スイングは素振りで固めたいと思います。

 

さて、今月はゴルフトレーナーによるスイングチェックをする予定です。

ラウンド前日なのでちょっと間が空きますが、いろいろ悩み相談したいです。

シャンクの原因を考える

先日の月例で後半に突如発生したシャンクの原因を考えたいと思います。

もともとシャンク病を持ってたのですが、解消の兆しがあり、前半も全く出なかったのに昼休憩を挟んだ後半で突如発生しました。

 

なぜにシャンクが出るようになったのか、そんなことを考えてみました。

 

そもそもシャンクとは何か。

シャンクはアイアンのフェースにボールが当たらず、クラブの軸の部分(ホーゼルやネックと呼びます)に当たることを言います。

ボールの左端をヒットすることになるので、右打ちの場合、シャンクした瞬間にボールは大きく右方向に飛び出し、確実に1打損してしまうことになります。

ゴルフクラブの構造上ウッドでは起こりえず、グリーン周りなどで確実性を求めることが多いアイアンで発生するために、プレーヤーにとってはショックの大きいミスでもあります。

 

カメラ撮影したわけじゃないので、あくまで感覚的なものですが、僕の場合、シャンクをした時のインパクトは、フェースがアドレスした時の身体の正面…目標方向から大きく開いて当たっています。

開いた状態でフェースに当てに行くと、当然にネックに当たり、シャンクします。

 

じゃ、なんで開いてインパクトしちゃうかというと、きっと振り遅れてるからなんだと思われます。

 

実は予兆はありました。

前半のラウンドでショットの調子は良かったのですが、ショートアイアン…ウエッジが狙ったところよりも右側に飛んでいました。

目標よりも右にストレートボールです。

これまであまりなかったボールです。

 

今回のラウンドの注意点として、腰の回転を意識していましたが、腰を回すことによりボールを引っ掛けることがないよう、無意識にインサイドに振ってたのかもしれません。

前半を終わった昼休憩で、もう少しアウトサイドから振ろうかな…なんていろいろ考えたわけです。

 

そして、後半最初のティーショットで大きく引っ掛けが出てしまい、やっぱりアウトサイドはダメだ、しかもラウンド中にスイングを気にするのはよくない!!

なんて自問自答して、前半と同じように振ろう!!

と、自分に言い聞かせたわけですが、言い聞かせた時点で、スイングに意識が行っちゃってるんですよね。

 

引っ掛けないようにインサイドから…なんて言って振った瞬間、振り遅れが発生しちゃったかな…なんて思います。

 

もともとシャンクが怖くてしかないので、一度出るとどうしようもないですね。

一発で回避できるくらいの技術とメンタルが欲しいところですが、まだまだ精進が足りません。

 

地道に他人様よりも時間がかかっていますが、コツコツとひとつづつ課題解決するしかないですね。