迷える子羊(ゴルフのブログ)

2019.11.1 クラブハンデ24

【ザ・リアル・スイング】打ち出し方向と球筋

ボールの打ち出し方向に影響を与えるのは、インパクト時のクラブフェースの向きらしい。

その影響度は、アイアンで75%、ドライバーは80%とのこと。

 

そこで自分のショットの打ち出し方向を考えてみると、アイアンは目標方向から左側への打ち出しが多く、ドライバーは右側が多い。

てことは、アイアンはフェースが被ってインパクトしてるし、ドライバーは逆にオープンに。

 

これ、アドレス時のボールの置き場所も関係あるのかな。

次の練習時には、アイアンは左側、ドライバーは右側に置いてみよう。

 

左に振り切ることで飛距離が伸びた

腹筋を使った回転とともに、腕のローテーションを極力抑えることを意識する事で、左への引っ掛けがだいぶん軽減されたけど…。

実はこのスイング、密かに飛距離も伸びている。

ハンドファーストを意識しているからか、9iで157-8ヤードくらい出てる。

練習場のヤーデージだから実際はわからないけど、普段は9iで150だから従来よりも飛距離が出てるのは間違いない。

正直、飛距離は求めていないのだけど、今までよりも飛んでると、どこまで行くのか試したくなる。

そして、リキんでシャンク…。

2018.01.28 ラウンド記録ー丸の内倶楽部 (Out:42 (15)-In:49 (21)/Total:91 (36))

平坦で広く、ハザードもあまり効いてない接待コース?

そんな優しいコースだから、80台を出したかった。

しかも、18番ホールまで終わって、トータル80。

80台が見えて色気が出たか、18番PAR5で11打…。

池ぽちゃ3連発…。

腰ではなく腹筋で回転する

ダウンスイング では腰の回転を意識してたけど、これが過剰な左移動の原因な気がしてきた。

実は腰ではなく腹筋なんじゃないか?!

腹筋で回転すると左移動が抑えられるだけでなく、フィニッシュも右肩が左肩よりも飛球線に出る、振り切ったカタチになる。

 

ボディターンスイング

週末のゴルフはアイアンがうまく当たらなかった。

やっぱり、左右へのバラツキが気になる。

特に引っ掛け、フックボールといった左ミスが多い。

なので改めて自分のスイングを見つめ直したいと思った矢先…。


Kindleでゴルフ本を見つけた。

その名も「ザ・リアル・スイング」。


腕を一切使わずに腹筋を中心としたボディターンスイングのイメージで練習場へ。


結果、めちゃめちゃいい!!

たまにシャンクが出るけど、左への引っ掛けがなくなった!!


めちゃめちゃお腹痛いし、数打てないけど、いい感触。

安定性が増してきた

左の壁を意識して、とても窮屈なスイングだけど、ヘッドを走らせる開放 (?)する感覚が得られたように、力を効率的にヘッドスピードに活かせるようになった気がする。

また、窮屈なスイングでミート率が安定してるのかも。

ドライバー10球の平均飛距離が257ヤードてのは、なかなかいい感じ。

 

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ゴルフスイングにおける左の壁

先日の体験レッスンで指摘された左側への過度な体重移動をなくすべく、切り返し以降に左の壁を意識した回転をイメトレ。

これがかなりキツイ。

何がキツイかって、窮屈だし、左足が踏ん張りきれない。

過度な体重移動は飛距離をロスすると言われたけど、こんな窮屈なスイングで飛距離が伸びるのかというイメージがわかない。

 

ただ、このイメトレによって、切り返しからのクラブヘッドの自然落下が体感できるようになった。

実は、ダウンスイングのグリップエンドが右腰付近に来るまで(時計の針で9時付近)、腕の力はいらないということを体感。

開放する?って感じが得られた。

 

素振りによるイメトレは完ぺきなので、早く実際に球を打ちたい!