どフックを治す3つの意識…ファイナルアンサー
しばらくの間悩まされていた「どフック病」ですが、やっと改善の兆しが見えてきました。
3つの意識と言いながら、もっとも顕著に効果があったのは1点。
それは、「テイクバックをアップライトに上げる」こと。
練習場でフックが酷いので、悩んだ挙句、スライスが出る打ち方をすればフックが直るんじゃないか?と閃いて、アウトサイドインのスイングを意識したら、バッチリハマりました。
残り2つの意識は、ダウンスイング時の意識で、「左手首の角度を維持すること」と「左方向に振り切ること」。
この2つは関連してて、僕のクセのひとつである、インパクト時のフリックの防止が目的。
つまり、ボールを打った直後の手の動きで、右手のひらが上を向いてしまうのが、僕のクセ。
ハンドファーストにボールを捕まえるのに、左手首の角度を維持することで、フリック防止ができないかと考えてみました。
また、左手首の角度を維持するには、クラブは左側…自分の左腰方向に振らないと維持できないので、ひだり方向に振り切ることを意識してみました。
この練習は、大成功です。
あと、アプローチの練習もしました。
PW、52度、58度のそれぞれ腰-腰、胸-胸、肩-肩、フル-フルの振り幅で打った時のキャリーを見ながら。
ちなみに、レンジボールで、かつ練習場のヤード表示を元にした推計あたいですが、58度ウェッジで以下のとおり。
腰-腰 :30ヤード
胸-胸:55ヤード
肩-肩:70ヤード
フル-フル:90ヤード
52度ウェッジは、
腰-腰:50ヤード
胸-胸:90ヤード
肩-肩:110ヤード
フル-フル:120ヤード
これを目安にラウンドできればと思います。